コンテンツの登録、ダウンロード、転送などの基本操作に加えて、メニューやカテゴリの並べ替え、移動、コンテンツのカテゴリ移動など、必要とされるほとんどの操作をドラッグ&ドロップでおこなうことができます。
アップロードしたコンテンツはサーバ上で自動的にプレビュー画像が作成され、サイト上に表示されます。
静止画ではeps、jpeg、jpg、png、gif、pdf、psd、tif、ai、動画ではmov、avi、wmv、mpg、mpeg、mp4、flvがサポート対象です。
ファイルの種類や作成に使用したソフトのバージョンなど、ファイルの組成によってはサムネイル生成されない場合があります。
大量のビジュアルコンテンツを効率的に管理、活用するために、データの登録やダウンロードは一度に150点、合計4GBまで行うことができます。
利用するユーザーからのニーズに合わせて、管理画面で自由に検索条件を設定することが可能です。運用中に検索条件を追加、編集、削除することもできます。
管理するコンテンツの種類や属性に合わせて、メタ情報(文字情報)フィールドを管理画面で自由に定義することが可能です。検索条件と同様に、運用中の追加、編集、削除にも対応しています。
サイトのテーマカラーや、企業ロゴの表示、ログインページに表示するイメージ画像をサイト管理画面で自由に設定することができ、企業のブランディングに合わせたサイトイメージで運用することができます。
特定のメニューやカテゴリーにアクセスできるユーザーをグルーピングすることができます。shelfに全てのコンテンツを登録したとしても、重要なコンテンツ群は限られたメンバーグループにしか公開しない、といった運用が可能です。
ユーザーに付与するロール(権限)をカスタマイズすることができます。デフォルトの4種類のロールに加えて、業務に最適なロールを作成し、ユーザーに付与することが可能です。
コンテンツを安全に管理するために、「仮登録」「公開前」「公開終了」「使用不可」といったステータスによってユーザーへの閲覧や活用を制限することができます。
お客様のshelfにアクセスすることのできる拠点を制限することができます。管理画面からアクセスを許可するグローバルIPアドレスを設定することで、不特定多数の拠点からのアクセスをブロックします。
コンテンツの登録や編集、メタ情報の編集など、日常的に利用する管理機能については一括操作を多用し管理者の負荷軽減を実現しました。管理画面では、メニュー、カテゴリ、アクセス制限、ロール、その他のサイト内設定を行うことができ、お客様の要望に合わせたサイト設定を可能としました。
お客様管理者でサイト内のユーザー管理を行うことが可能です。新規ユーザー発行、編集、削除やロール付与、ユーザーのグルーピングを行うことができます。UIでの操作に加えて、リストを使った一括編集にも対応しています。
ログイン、ダウンロード、転送、PDF生成、登録など、全ユーザーの操作履歴を閲覧、確認することができます。履歴情報はリスト出力できますので、一覧表やグラフ作成のための素材としてご活用いただくことが可能です。
shelf viewerはshelfの「お気に入りフォルダ」と同期することで、フォルダ内に保存してある写真や動画、ドキュメント資料をiPadで閲覧できるビューワーアプリです。shelf viewerへの読み込みが完了していればオフライン環境でも閲覧可能です。
スライドショー機能を使って、コンテンツを自動的に再生することが可能です。例えば展示会や店頭でのデジタルサイネージとして活用することで、商品やサービスの訴求効果を高めることができます。
写真と一緒にshelfに登録された詳細情報を表示させることが可能です。例えばプレゼンテーションで商品写真だけを見せたい時や商品スペックも同時に見せたい時で使い分けることができます。